歯の縞模様の正体は何?
歯の縞模様の正体は・・・・
歯の縞模様の正体はテトラサイクリンと呼ばれています。
写真のように縞模様や灰色がかかっているのが特徴です。
テトラサイクリン歯とは、テトラサイクリン系抗生物質により変色した歯をさします。
歯の形成期(0~12歳頃)にっこの抗生物質を大量にとると、副作用として歯の変色が起きます。
重度には4つの分類されます。
●第一度
- ・淡い黄色、褐色、灰色で歯全体が一様に変色している
- ・縞模様は見られない
●第二度
- ・第一度よりも色が濃く歯全体が一様に変色ししている
・縞模様は見られない
●第三度
- ・濃い灰色、青味がかかった灰色をしている
- ・縞模様が見られる
●第四度
- ・全体的に着色が強い
- ・縞模様が見られる
この縞模様は光を当てるオフィスホワイトニング×ホームホワイトニングのデュアルホワイトニングで改善できます!
変色の度合いが「第一度」「第二度」の方はデュアルホワイトニングを半年くらい続けることで「白くなった」と感じるほど歯の色を改善することが可能です。
ホワイトニング以外にもテトラサイクリン歯を改善する方法はあります!
気になる方は是非ご相談下さいね!