栄養指導

3人の栄養士

なぜ、歯科医院に
管理栄養士が必要なのか

栄養士のカウンセリング
病気をお持ちの方やご高齢の方に適切な食事の摂取をしていただくため、あるいは健康な方がより適切な食事を摂取していただくための栄養指導・管理を行うのが、管理栄養士です。 そして食事を摂るためには、健康なお口が必要になります。歯科医院の大切な役割である「咀嚼機能の改善」により、しっかりと食事を摂り、栄養を吸収できるようになります。また、咀嚼機能は、短期間で一気に改善するものではありません。そのときどきの口腔状態に合った食事メニューを提案できるのも、また管理栄養士なのです。 このように、歯科と栄養学は密接な関係にあります。歯科医や歯科衛生士と管理栄養士が同じ場所で一人ひとりの患者様を診ることができる環境は、咀嚼機能と栄養管理を効率的に、無理なく進めていく上で、絶好の場となるのです。

こばやし歯科の栄養指導

歯科診療における栄養指導

問診中
当院では、普段の歯科診療において、『食物摂取頻度調査(FFQg)』とうソフトを活用した栄養指導を行っております。 最近の食習慣についてのアンケートにご記入いただき、その内容をパソコンで分析・データ化し、結果をプリントしてお渡しします。 現在の栄養バランスが数値やイラスト、表などでビジュアル化され、これからどのような食生活を送っていくべきなのかを楽しく学ぶことができます。管理栄養士が患者様一人ひとりにつき、詳しく解説・サポートいたします。 目標とすべき食生活が明らかになることで、お口の機能をどの程度改善しなくてはならないのか、どのような治療が必要になるのか、といった指標にもなり、モチベーションのアップにつながります。 栄養指導をご希望される方は、初診の際の問診票にご記入いただくか、直接スタッフにお声がけください。

料理教室などの
イベントでの栄養指導

料理教室
当院では、管理栄養士による定期的な料理教室を開催しております。 ホワイトエッセンスルームに大きなオープンキッチンがございますので、ご家族・ご友人で揃ってご参加いただけます。 強い歯をつくるためのカルシウムがたくさん摂れるメニュー、砂糖の量を抑えたおいしいおやつなど、歯科に精通する管理栄養士だからこそ提案できるレシピを皆さまにお教えします。 料理教室の開催は、ホームページや院内の掲示物でお知らせいたします。ふるってご参加ください。

管理栄養士からのご挨拶

現在、2人の管理栄養士が常駐しております。
全員が、食品衛生管理者の資格を取得しております。

中畠

中富
学生時代から子どもの食育を学び、栄養教諭一種の資格も取得しています。
「食育が大切」ということは多くの方が知っていることかと思いますが、保護者様やお子さまが専門家から学ぶ機会はほとんどないのが実情のようです。
こばやし歯科を受診された方には、私たち管理栄養士が直接アドバイスをお送りすることができますので、ぜひ一度ご相談ください!

三澤

管理栄養士
栄養心理サポーターの資格も持っていますので、心理的なサポートもできるかと思います。
患者様の“こころ”に合わせた提案をしますの。安心して相談してください。
料理教室以外にもたくさんのイベントを予定しております。ご家族、お友達をお誘いの上、皆さまでご参加ください!

歯のことなら堺市南区の
こばやし歯科まで
ご相談ください。