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詰め物や被せ物が取れてしまった際には、以下の3点に注意してください。
取れた詰め物は、歯科医院にて消毒・調整ののち、再利用可能なケースがあります。 再利用できれば時間やお金の節約になるため、詰め物・被せ物が取れてしまったからといって捨ててしまわず、保管しておきましょう。
ティッシュで包むと、誤って捨ててしまったり、変形したりする恐れがあります。 小さなポリ袋や容器にいれて保管するのがオススメです。
自分でムリに付け直そうとすると、詰め物・被せ物が変形したり、歯や歯茎を傷つけたりする恐れがあります。 接着剤も歯科専用のものを使用する必要があるため、瞬間接着剤などで代用することはできません。 必ず歯科医院を受診してください。
詰め物・被せ物が取れたまま放置しておくと、むし歯が進行してしまうなどのリスクがあります。 保険適用の治療でもあるので、早めの受診をオススメします。
詰め物・被せ物が取れてしまう原因には、以下のようなものがあります。
むし歯を治療してから、型をとり、新しい詰め物・被せ物を作成します。 材質によって、保険適用か自費治療かが変わります。 金属製やプラスチック製のものは保険適用、セラミック製のものは自費治療です。
詰め物・被せ物を長期間つけている場合、摩耗や酸化、かみ合わせの変化などが原因で外れることがあります。 この場合は、再度型どりをして、作り直すケースが多いです。 おおむね2~3回の治療で完成します。
歯のことなら堺市南区のこばやし歯科までご相談ください。