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腫れが強い場合は、濡れタオルや冷却シートなどで冷やして腫れを抑えましょう。 ただし、腫れている部分には膿が溜まっていることが多いため、そのまま放置すると痛みが強くなります。 早めに医師の診察を受けてください。
歯茎が腫れて痛みが強い場合は、市販の痛み止めを飲みましょう。 痛み止めを飲むことで食事できるようになり、体力が回復します。
市販のうがい薬を使って口の中を消毒し、様子をみましょう。 イソジンなど、殺菌作用が強くて刺激の少ないうがい薬がオススメです。 アルコール成分の強いものは逆効果になるため、使わないようにしてください。
歯茎が炎症を起こし、赤く腫れます。症状が進行すると、歯と歯茎の間に小さな隙間(歯周ポケット)ができ、知覚過敏や歯槽膿漏などを引き起こすこともあります。
歯ブラシの届きにくい部分に歯垢が蓄積し、炎症を引き起こすことが原因です。 また、喫煙による歯茎への血流不足も原因となりえます。
早期に歯科医院で治療を受けましょう。 また、適切な歯磨き習慣を身につけることも重要です。 1日2~3回、1回あたり2分ほどかけて丁寧に歯磨きするよう意識してください。
歯肉が腫れるとともに、口臭や出血などが発生します。 初期段階では痛みはありませんが、進行するとともに痛みが出てくるのが特徴です。 放置していると、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。
歯と歯茎の間に歯垢が溜まり、歯垢内の細菌によって歯肉に炎症が起こるのが原因です。
初期段階であれば、正しい歯磨きで予防できます。 ただし、症状が進行すると、歯科医院での治療が必要です。 腫れがひどい場合には最初に抗生剤を処方するなどし、腫れが引いてから治療・メンテナンスをおこないます。
腫れと痛みが繰り返し発生し、進行すると、歯がグラつきます。 膿が副鼻腔に入って炎症を起こすこともあります。
歯の根の先に膿が溜まる「根尖病巣」が痛みの原因です。 虫歯が深くなって神経が死んでしまっている場合や、根を十分に治療できていない場合などに発生します。
根の中から膿を出し、根の中を消毒して治療します。 痛みや腫れがひどい場合には、切開して膿を出すケースもあります。
歯がしみたり、噛んだときに痛みを感じたりします。 症状が進行すると、何もしなくてもズキズキ痛むようになります。 また、破折した箇所から細菌が入り込み、歯肉が腫れたり、歯肉から膿が出たりします。
歯根の強度低下による破折や、過度な力がかかったことによる破折、歯根と骨の癒着などが原因となって起こります。
根の深くまで破折している場合には、抜歯によって治療します。 抜歯後は、歯の代替として、インプラントや入れ歯などを装着します。
歯のことなら堺市南区のこばやし歯科までご相談ください。